うわっ…仮想通貨のコスト高すぎ!?
どうも。USEDです。
前回の記事に引き続き、仮想通貨取引をして思ったこと第2弾です。
前回は仮想通貨のスプレッドについて記述しましたが、今回は仮想通貨取引にかかるコストについてです。
スプレッドもコストの1つなのですが、仮想通貨取引にかかるコストはそれだけではありません。
仮想通貨を始めるには、まず口座を開設して、そこに日本円を入金する必要があります。
入金方法は銀行振り込みやコンビニ決済、クレジットカード払いなど業者によって異なりますが、このほとんどの場合において手数料がかかります。
しかも、入金するたびに掛かります。
株やFXの口座に入金する場合手数料は無料という場合がよくあるので、FXから入った私はどうしてもここが引っかかって仕方がありません。
さらに、取引で利益が出たとして、出金する際にも手数料がかかります。
手数料は1回あたり数百円といえど、積み重なるとかなり大きな額になってしまいます。
大金を入金してトレードできる方であれば、それらの損失の割合は微々たるものでしょうが、私のような弱小トレーダーにしてみれば、入出金に掛かる手数料が仮想通貨にかける金額の数%になってしまいます。
というか、仮想通貨を始めてみようという方で、いきなり数十万円、数百万円入金する方はかなり稀だと思います。
ですので、入出金はこまめに行うのではなくある程度額を貯めてから一度に行い、上手に資金管理をして、できるだけ手数料を取られない方法で取引を行いたいものですね。
また、各種手数料の額は業者によってかなり額が変わってきますので、これから口座を開設するという方は、この部分にも注目していきたいですね。
というか、仮想通貨の業者は何かにつけて手数料ボりすぎじゃあないですかね…(;^ω^)